導入事例_歪検査器・残留応力
■導入事例
みなさんこんにちは。今回は歪検査器に関する、導入事例をお届けします。
■歪検査器・残留応力
ルケオの全自動歪検査器は、様々なお客様のものづくりの現場においてガラスや樹脂の残留応力検査で活躍しております。今回は、ガラスランプバルブの残留応力検査でLSM-9001Sをご活用いただいている事例を紹介します。LSM-9001Sは、6倍ズームレンズを搭載しているため、小型のランプバルブの計測に最適です。
ランプバルブ封止部 残留応力(LSM-9001S)
大型のランプは視野が200×200mmのLSM-9001LEで計測が可能です。ランプの検査用としてLSM-9001シリーズは、従来の9000シリーズと合わせて数多くの導入実績があります。LSM-9001シリーズの歪検査器を利用することでランプの封止部とその周辺の残留応力を定量的に検査できるようになります。
ルケオ本社のショールームには歪検査器や偏光板・波長板を展示しており、いつでもお試しいただけるようになっていますので、お気軽に申し付けください。
フルオートストレインアイ LSM-9001シリーズ
https://www.luceo.co.jp/product/lsm/lsm9001le/