歪検査器_鋭敏色法_特徴
■歪検査器
みなさんこんにちは。今回は歪検査器の鋭敏色法の特長についてお届けします。
■鋭敏色法 特徴
ルケオでは、内製した偏光板、波長板を組み込んだ高品質な歪検査器を長年、開発・製造してきました。
各種、歪検査器において鋭敏色法は、ガラスや樹脂のリタデーションを並列膜型歪標準器を用いることで簡便に歪を定量評価でき、圧縮、引張り方向を鋭敏色の色調から判別できる魅力的な方法です。
ルケオの歪検査器ラインナップにおいて鋭敏色法は、中型機種のLSM-4300LEをメインに、小型から大型機種まで展開しております。リタデーションの分布とその方向を一目で確認できることから、抜取り検査や製造プロセス管理などで活躍しています。
鋭敏色法の特長をまとめました以下の技術資料と、歪検査器の選定に有効な総合カタログをあわせてご覧いただけると幸いです。
歪検査器 鋭敏色法 特徴
https://www.luceo.co.jp/common/pdf/technical/lsm06_eibinshoku.pdf
歪検査器 LSMシリーズ 総合カタログ
https://www.luceo.co.jp/cms_21lco/wp-content/uploads/2022/04/Polariscopes-C-J_202203.pdf