東京商工会議所の方々がご来社されました
■東京商工会議所とは?
東京商工会議所は、東京23区内の会員(商工業者)で構成される民間の総合経済団体です。1878(明治11)年に設立され、商工業の総合的な発達と社会一般の福祉の増進を目的に、以下の3つを柱として活動しています。
1.経営支援活動
経営に関するご相談、融資のご案内、ビジネス交流会など、企業経営の改善 と新 たな成長に向けて挑戦する企業をサポートする活動を実施しています。
2.政策活動
景況調査など企業の声を集め、国や都など行政や政治に対して企業が活力を維持し円滑な経営を行うことができるよう、提言・要望活動を展開しています。
3.地域振興活動
観光・ビジネスの推進を始め、23区に設置された支部での活動等を通じて、地域経済を活性化するためのさまざまな活動を行っています。
東京商工会議所ホームページから引用
東京商業会議所のURLはこちら ⇒ 東京商工会議所URL
以前、弊社取締役会長の吉村健正は東京商工会議所板橋支部の会長を務めていました。
■ルケオ視察内容
11月15日(水)に東京商工会議所の上條副会頭、石田専務理事、板橋支部会長の岩月様他13名の方々にお越しいただきました。
まず、ルケオの企業概要と弊社製品の偏光板・波長板、歪検査器についての説明を行い、今回のテーマである「価格転嫁」について社長と社員の考えを発表いたしました。
質疑応答の後、歪検査器を用いて歪とはどういったものなのかを体験していただきました。
最後に工場見学を通じて、各製品がどのようにできているのを実際に見ていただき、今回の視察は終了いたしました。
このような貴重な経験をすることができ、大変光栄でした。
東京商工会議所の皆様、ご多忙の中お時間をいただきありがとうございました。
ルケオでは歪検査器や偏光板・波長板の展示をショールームで行っています。
もしご興味がありましたら、ぜひお問い合わせまでよろしくお願いいたします。